乗法の交換法則・結合法則【符号の決め方】
映像授業【乗法の交換法則・結合法則】
問題プリント【乗法の交換法則・結合法則】
\ 🎁LINE登録でプレゼントGET🎁 /
乗法のポイント
乗法での符号の決め方
前回の授業で確認した通り、負の数どうしの積は+になります。
そのため
「負の数が偶数個のとき、積は+」
「負の数が奇数個のとき、積は−」になります。
負の数がいくつあるか数えて
最初に符号を決めるようにしよう!
負の数がいくつあるか数えて
最初に符号を決めるようにしよう!
乗法の交換法則・結合法則
乗法の計算は順番を入れ替えても計算結果は変わりません。これを乗法の交換法則といいます。
式で表すと
\(a\times b=b\times a\)
式で表すと
\(a\times b=b\times a\)
乗法の計算は前から計算をしても後ろから計算しても計算結果は変わりません。これを乗法の結合法則といいます。
式で表すと
\((a\times b)\times c=a\times (b\times c)\)
式で表すと
\((a\times b)\times c=a\times (b\times c)\)
結局は
乗法はどんな順番で計算しても良い
ということですね
結局は
乗法はどんな順番で計算しても良い
ということですね
乗法と除法の混じった計算
乗法と除法の混じった計算では、最初に除法を逆数の乗法になおしてから計算しましょう。
乗法だけの式になおせば
交換法則・結合法則が使えるのでどこから計算してもOKですね
乗法だけの式になおせば
交換法則・結合法則が使えるのでどこから計算してもOKですね
まとめ
・負の数が偶数個のとき、積は+
負の数が奇数個のとき、積は−
・乗法の計算はどんな順番で計算しても良い
・除法は最初に逆数の乗法になおして計算する
⏬分からないときはココを確認⏬
乗法の基本を知りたい⏩ | 乗法の動画 |
個別指導を受けたい⏩ | オンライン数学個別指導 |
\ ⏬個別指導生を募集中⏬ /
コメント
コメント一覧 (4件)
[…] 乗法② […]
[…] 前の授業 授業ノート 次の授業 […]
[…] 乗法②の授業動画 […]
[…] 前の授業 授業ノート 次の授業 […]