連立方程式の解き方【代入法】
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問題プリント【連立方程式の解き方・代入法】
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代入法を使った連立方程式の解き方
代入法のやり方
連立方程式\(\begin{cases} \phantom{-} y=3x\phantom{-}\text{・・・①}\\ \phantom{-} x+y=-8\phantom{-}\text{・・・②} \end{cases}\)
を解いていきます。
このように一方の式が\(y=\)○や\(x=\)○という形のときには、もう一方の式に代入することで文字を1つ消去することができます。
①を②に代入すると
\(x+3x=-8\)
\(4x=-8\)
\(x=-2\)
となります。
これを①に代入すると
\(y=3\times(-2)\)
\(y=-6\)
よって解は
\(x=-2\) , \(y=-6\)
シン
このように代入することで文字を消去する方法を代入法といいます
代入法を使うのか、前回やった加減法を使うのか、どちらが楽か判断して連立方程式を解けるようにしましょう
このように代入することで文字を消去する方法を代入法といいます
代入法を使うのか、前回やった加減法を使うのか、どちらが楽か判断して連立方程式を解けるようにしましょう
まとめ
代入法を使った連立方程式の解き方
一方の式が\(y=\)○や\(x=\)○という形のときには、もう一方の式に代入することで文字を1つ消去する
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