連立方程式の利用【文章問題の解き方】

映像授業【連立方程式の利用】

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問題プリント【連立方程式の利用】

連立方程式の利用【演習①】 個数と代金	問題解答
連立方程式の利用【演習②】 速さ・時間・道のり	問題解答
連立方程式の利用【演習③】 速さ・時間・道のり	問題解答
連立方程式の利用【演習④】 食塩水	問題解答

連立方程式の利用【演習①】 個数と代金	問題　解答
連立方程式の利用【演習②】 速さ・時間・道のり	問題　解答
連立方程式の利用【演習③】 速さ・時間・道のり	問題　解答
連立方程式の利用【演習④】 食塩水	問題　解答

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連立方程式の利用のポイント

次の問題を解きながら、連立方程式の文章問題を解く手順を解説していきます。

プリン4個とケーキ2個の代金は1300円、
プリン3個とケーキ3個の代金は1500円です。
プリン1個とケーキ1個の値段をそれぞれ求めなさい。

①求める数量を文字を使って表す

連立方程式を使って文章問題を解くときには、まず求める数量を文字を使って表しましょう。

今回はプリン1個の値段とケーキ1個の値段を文字を使って表します。
ここではプリン1個の値段を\(x\)円、ケーキ1個の値段を\(y\)円とします。

②関係をみつけ連立方程式をつくる

求める数量を文字を使って表したので、次は関係をみつけ方程式をつくっていきます。
今回は文字を2つ使ったので方程式も2つつくります。

プリン4個とケーキ2個の代金は1300円なので
\(4x+2y=1300\)　・・・①
プリン3個とケーキ3個の代金は1500円なので
\(3x+3y=1500\)　・・・②

③連立方程式を解く

方程式をつくったら、それを解いていきましょう。
①と②を解いて
\(x=150\) , \(y=350\)
となります。

④問題に適しているか確認

連立方程式の解を求めたら、問題に適しているか確認しましょう。

今回は問題に適した解がでているので
「これは問題に適している」と記述しておきましょう。

まとめ

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