【動画で解説】グラフの交点の座標を求める方法を解説!連立方程式とグラフ【中2 数学】

連立方程式とグラフ【1次関数】

映像授業【連立方程式とグラフ】

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問題プリント【連立方程式とグラフ】

連立方程式とグラフ【演習①】
グラフの交点を求める
問題 解答
連立方程式とグラフ【演習①】
グラフの交点を求める
問題 解答

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連立方程式とグラフのポイント

グラフの交点を求めるときは連立方程式を解く

1次関数\(y=x-2\) ・・・①と\(y=-2x+1\) ・・・②のグラフの交点を求めていきます。

関数のグラフは、その式を満たす\(x\)と\(y\)の組をすべてあつめたものがグラフです。

そのため2本のグラフの交点の座標は、2つの式を両方とも満たす\(x\)と\(y\)の値になります。
つまり、2つの式の連立方程式の解が、グラフの交点の座標になるということです。

シン

交点の座標は連立方程式の解になるということを理解しておきましょう

シン

交点の座標は連立方程式の解になるということを理解しておきましょう

1次関数\(y=x-2\) ・・・①と\(y=-2x+1\) ・・・②のグラフの交点の座標は
連立方程式\(\begin{cases} \phantom{-} y=x-2\\ \phantom{-} y=-2x+1 \end{cases}\)
の解になります。

この連立方程式の解は
\(x=1\) , \(y=-1\)
になるので
求める交点の座標は( \(1\) , \(-1\) )になります。

シン

連立方程式の解き方はこちら
連立方程式の解き方

シン

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連立方程式の解き方

まとめ

連立方程式とグラフ

グラフの交点の座標は連立方程式の解になる

分からないときはココを確認

1次関数のグラフの読み取り⏩1次関数のグラフ③
連立方程式の解き方を確認⏩連立方程式の解き方②
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この記事を書いた人

教員歴10年の元数学教師
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